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印象に残るWEBサイトの作り方

2017.9.2

WEBサイトのコツ

ストーリーブランディング

とつぜんですが、ドラコンボールのピッコロさんの名シーンと言えばなんでしょうか?
いろいろあると思いますが、僕がまっさきに思い出すのが、
孫悟飯をナッパの衝撃波からかばうシーンです。
孫悟飯との絆に、だれもが泣いた瞬間です。
翌日は「ピッコロさーん!」の話題で持ちきりだったのではないでしょうか?
ピッコロが天下一武道会で巨大化した話なんて、だれも覚えてないでしょう。
 
話は変わって、
あなたが尊敬する上司や経営者を思い浮かべてみてください。
その方の印象的なストーリーって、ありますよね。
 

リスペクトされる人ほど、感動するストーリーがある

例えば、経営をする上で、とてもしんどかった時代とか
創業時の苦労、人の裏切り、借金など。
今現在、こんなに生き生きと成功している人にも、こんな暗黒時代があったなんて!というエピソードです。
 
そういう話聞くと、ずっと心に残ったりします。
しかも、自分がいままさにしんどい状況だったり、同じ経験をしていたりすると、なおさら共感したりします。
 
そして、自分と同じ状態でも、この人はこんなに成功しているのか、という目で見ると、希望を感じるわけです。
「この人のためにがんばろう」とか、「この人と仕事したい」とか、信頼や信用のきっかけになったりします。
 
冒頭でピッコロさんの名シーンの話をしましたが、
人が持っているストーリーというのは、感動や共感すると、忘れなくなるということです。
 
そして応援したくなったり、好きになったり、人に話したくなったりするわけです。
 

あなたのホームページは感動しますか?

それって、商売するうえでも同じなんです。
あなたのホームページには
そんな、応援したくなったり、好きになったり、人に話したくなったり、忘れられなくなったりする、ストーリーは載せていますか?
 
 
人は物語に心揺さぶられるものです。
辛い暗黒時代から、現在までのストーリーをしっかり載せることで、共感され、希望になるのです。
 
例えば、飲食店を経営し始めて、雇用でトラブルを抱え、社労士さんに相談したいとなったとき、
どんな社労士さんに相談したいでしょうか?

過去、飲食店の店長・マネージャーをしており、社員やバイトを管理する立場で、本部と現場の間で理不尽な雇用条件を強いなければならない状況。
鬱になる社員を見て、飲食店の雇用の問題を少しでも良くしたい、そう強く想い、店長をやりながら勉強し、睡眠時間3時間の生活を1年続け、社労士になった男。

 
というストーリーをもった方がいたら、どうでしょうか。
 
あなたのストーリーを、ホームページに載せてみてください。
きっと、あなたに共感してくれる方が現れるはずです。
 
 
プロフィールの書き方にも、コツがあります!
気になる方は今後、セミナーを開催しますので、
ぜひ、そこでお話させていただきますね。
 
 
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