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ホームページはどこまで詳しく情報を書くべき?

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代表取締役

岡田 健太

原稿どこまで書くか

WEBサイトの制作を進めていると、こんなご質問をされたことがあります。
 
「こんなに文字いれて、読まれるんですかね?スマホだし、もっとスッキリさせたほうがいいんじゃないですか?」
という質問です。
 
正直、私はそうは思いません。
 
むしろ、ねちねちと、これでもか、というくらい説明や考え、理由や想いを書き込むべきだと思っています。
 
もちろん、興味がないユーザーから、文字文字しいサイトを見たら、「読んでられん!」と思うかもしれません。
しかし、貴社のサービスを探し求めてたり、興味がある人、買うか迷って不安な人は、じっくりとすみのすみまで読むはずなんです。
 
例えば、最近僕はミラーレス一眼を買いました。
安い買い物ではないので、かなり調べました。
Amazonのレビューから、Youtubeのレビュー、検索で出てくるさまざまなブログ、オフィシャルサイト、某カメラメーカーで働いてる友人の意見など聞いたり、調べに調べました。文字数の少ないブログが出てきたら、がっかりしました。
 

迷ってる人は隅の隅まで情報を欲している

もし、貴社のサービスを購入しようか迷っていたり、お店に行こうか迷っている人に対して、「さらっと写真だけ」「かっこつけたコピーだけ」のサイトだったらどうでしょうか?
 
たちまち、レビューサイトや、ほかの競合サイトへ流れていくでしょう。
 
僕がお会いしたサロン経営者さまで、道案内の説明ページにおいて、ここまで親切に書くのか!と思った事例があります。
 
「●●駅からスニーカーの方は徒歩8分」
「ヒールの方は徒歩10分」
 
と書いているのです。
サイトに書かれた内容や、言葉使いから、
その方の人間性や、サービス提供する意識の高さが滲み出ているのです。
 
そういった、まごころって、文字から感じ取ることができると僕は想っています。
 
ご自身のサイトをそういった視点で、あらためて見てみてください。
文字文字してもいいので、ねちねちとまこごろ込めて、原稿をいれてみてください。
 
 
きっと、そこから想いが伝わると思います。

この記事を書いた人

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代表取締役 岡田 健太

2016年に独立、2020年にTYRANNO CREATIVE ARTS株式会社として法人化。個人から企業のブランディング・WEBサイト制作・LP制作を行う。デザイナー出身。コンセプトづくり、キャッチコピー制作も得意。

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