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採用をブランディングの視点で考える<埼玉編>

2020.2.28

ブランディング

こんにちは。岡田です。

今回は埼玉の企業におけるブランディングについて、書いてみたいと思います。

特に、ブランディングは採用に密接に関わるので、ブランディングと採用をテーマにお話をします。

私はずっと東京のWEBマーケティングやWEB制作の現場で、社員として働いていました。

その視点からすると、埼玉の企業のホームページのクオリティや、ブランディングという部分で、「やはり、遅れている」という印象はずっとありました。

「いや、別にいいじゃん?埼玉の企業は、埼玉でやればいいし、ホームページよりも紹介ベースで成り立ってきてるから、高い費用かけて、投資するタイミングでもないよ」

という心の声が聞こえてくるかもしれません。

埼玉の企業こそ、もっとブランディングを!

私は埼玉生まれ、埼玉育ち、両埼玉結婚、お互いの両親も埼玉、という生粋の埼玉野郎です。

しかし、就職においては、何回か転職しましたが、すべて都内の会社。ある意味、埼玉を裏切りつづけ、ようやく独立し埼玉に恩返しをしています。

なので、埼玉で就職したことがありません。

本来は、家から近い埼玉で働きたいですが、就活してると、どうしても東京の会社で働きたくなるというのが心理です。もちろん、埼玉県も視野に探しているのですが。

私が当時、仕事を探すときはこんな感じでした。24歳くらいの世間知らずのときの自分です。転職サイトでよさそうな会社をいろいろみていきます。

  • 社員が生き生きしてて、楽しそうかな?
  • ブラックな香りはしないかな?
  • 社員数はできるだけ多いほうが安心だな。
  • 事業内容は楽しそうかな?
  • 大変そうじゃないかな?
  • 経験値つめそうかな?
  • ボーナスでるかな?
  • 若いかわいい女の子たくさんいるかな?

ざっくりこんな感じです。

当初は世間知らずの第二新卒とかの若者でしたから、こんなてきとうな基準です。笑

もちろん、こんなあまっちょろい基準で仕事を探しますから、就職して3ヶ月くらいで、ミスマッチが起きて、超やめたくなります。

当たり前です。私はその衝動を1、2年乗り越えて、そのまま10年近く働きました。

その後、自分自身もいろいろ成長したり、経験をしてきて、転職するか、独立するかみたいな瀬戸際が訪れます。

私は、その時、転職エージェントに登録して、いろんな会社を見てみることにしました。選ぶ基準は、

  • 会社のビジョンにわくわくするかな?
  • 自分ややりたいビジョンにマッチしているかな?
  • 家から通える範囲かな?(子供もできたので)
  • やりたい業務ができそうかな?
  • サイトに書かれたビジョンは社員に浸透しているかな?
  • 若いかわいい女の子たくさんいるかな?

いやー、一部をのぞいて10年前とは選択基準のレベルが、だいぶあがっていますね。今、書いていて感じました。

もちろん、そのときも埼玉と東京の会社を探しました。埼玉に戸建てを購入したローンマンですので。

まず、転職エージェントから紹介された会社のホームページをかたっぱしから見ていきました。

都内の会社には、「なんかおもしろそうだな!」という、ミッションやビジョンを掲げている企業はいくつかありました。

埼玉の会社は、正直あまりホームページ上で魅力を感じませんでした。

そして、都内の企業の面接に何件かいきました。するとですね。

担当者がでてきます。

そこで、私はミッションとかビジョンの話をいろいろ聞きてみたいなーと思っていました。共感できたら、わくわくするなーという想いです。

でも、その担当者は、

デザインできますか?広告まわせますか?アクセス解析できますか?何の職種がいいですか?

とか、うん。まあだいたいできるけど。

それだけやりたくて入社するわけでもないしなあーと、テンションがさがりました。

担当者にビジョンやミッションを聴きたくて質問しても、なんかあっさりした答えが返ってくるだけ。

うーん。

なんか、違うかなー。と思ってしまいました。めんどくさいやつが来た。と思われたと思います。

というわけで、「選択肢がない」ということもあり、あっさり私は独立という道を選択したのです。

埼玉には熱い会社がたくさんある!

先ほどの私の例を考えてみます。

35歳のミドル層というのでしょうか。意識の高い20代も当てはまると思います。

  • ホームページで企業メッセージが熱く発信できているか
  • 担当者レベルでミッションやビジョンを熱く語れるか

これががっつりできている企業に出会えたら、もしかしたら、迷っていたかもしれません。しかも、都内でなく、埼玉の通いやすい会社でしたら尚更です。

私は、独立してから埼玉の企業と仕事をたくさんしています。ホームページはヒアリングが命ですから、社長に直接、

  • なぜこの会社をやっているのか
  • 会社の存在意義は?
  • 社長がこの会社をはじめてた理由は?
  • 会社が向かう未来は?

など、ねほりはほり聞いています。社長の少年の頃の話まで聞きます。

そうするとですね、ビジョンやミッションがすごく伝わってきます。めちゃいい会社だなーと思うんですね。埼玉にすごい会社あり!と知るわけです。

これ、ちゃんとデザインを通して、世の中に出てない。と率直に感じます。

もし、求職者にこの想いが伝われば、別に都内じゃなくても、埼玉の企業が選ばれるはずです。

私はそう確信しています。

選択肢が増え、自分で選ぶことができる

求職者は、膨大な企業から、よいと思う会社を選びます。ある程度、自分の選択の基準を定めて、いろいろ条件をみていきます。

一方、埼玉の会社は、こう思うかもしれません。

  • 給料は都内にくらべたら低いかもしれない。
  • 人数も少ないかもしれない。
  • オフィスも洒落てないかもしれない。
  • 若い女の子もいないかもしれない。

だけど、会社には、その会社独自の「ミッションやビジョン」が必ずあります。埼玉も東京も全国どこも関係ありません。

そこにガツーンと共感してくれる人が、来てくれたらよくないですか?

求職者は、ミッション、ビジョンで企業を見ている層もいるのです。

オフィシャルサイトや採用サイトに、ミッションやビジョンをさらっとしか載せていなかったら、求職者はそもそも選ぶことも、判断することもできません。知る由もないからです。

企業理念、ブランドストーリー、代表メッセージ、ブログや社員の声、ウェブサイトのデザイン、人、写真。

それは総合的に、求職者の目に入ります。

埼玉の企業が、東京の企業と同じ選択肢にあがることが本当は必要です。だって、埼玉の人は、本当は埼玉で働きたい人、たくさんいると思うんです。

だけど、探せど探せど、埼玉の共感する企業が出てこず、ブランディングがうまい都内の会社が、選択肢にあがりやすいという状況になっているんです。

私はそう感じるのです。

ブランディングができると世界が変わる

ブランディングは、企業のミッションやビジョンをあらためて見つめ直し、言語化し、デザインで表現する作業です。

その言語化されデザインされたブランドは、ホームページやブログ、SNSで世の中に広がっていきます。

言語化する過程で、社長と社員の想いが形になり、共通言語をつくりあげます。そうすることで、現場の社員が、お客さんや求職者へ、共通の想いを伝えていくことができます。

埼玉の企業が、もっともっとブランディングに取り組み、消費者や求職者が自分の判断基準で、好きなものや好きな会社を、直感的に選べる世の中になるといいなーと思っています。

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