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プロ直伝!企業コーポレートサイトの正しい作り方・WordPress編

2022.4.26

WEBサイトのコツ

コーポレートサイトの作り方

ティラノ・クリエイティブ・アーツ株式会社の岡田です。
企業コーポレートサイトの制作、そして企業ブランディングを長年やってきまして、「こりゃあかん!」という、制作における項目を洗い出してみました。

その名も「コーポレートサイト制作におけるリニューアルチェックポイント」

2つ当てはまったら、リニューアルを今年中にスタートしてください。3つ当てはまったら、眠れない夜を過ごしてください。4つ当てはまったら、ティラノ・クリエイティブ・アーツ株式会社でリニューアルをしてください。

ではさっそくいきましょう。

タイトルダグがページ名称のまま

SEO的に問題ありです。具体的にどういう意味かというと、Googleに伝えるページタイトルが、検索をするユーザーの「検索ワード」を意識して作られていないということ。

つまり、路面にお店をつくったのに、屋号しか書いておらず、「ラーメン屋」とか、「カフェ」とか、「美容室」とか、ユーザーが求めている欲求をまったく無視したつくりになっているということです。

自社の企業サイトを開いて、右クリック、ソースを表示をしてみてください。ずらりとブログラミング言語みたいなHTMLが表示されると思います。うえから数行目に<title>というタグがあるかと思います。ここがタイトルタグです。

ここの文言が、会社名しかはいっていない場合がけっこうあります。ある意味、会社名以外の検索にはひっかからない仕様になっていることになります。

だいたいは、会社名+ユーザーが検索する集客したいキーワードが合わせて入ることになります。例えば、地域名やサービス名などが組み合わさってタイトルになるのです。

ただ、ここまでは、できている会社さんも多いですが、注目すべきは、トップ以外のページです。例えば、サービス紹介のページに行っていただいて、また右クリックして、ソースを見てみてください。

よくあるパターンは下記のような形。

<title>サービス紹介|●●会社</title>

とか、

<title>商品名|●●会社</title>

など。

商品名を知っている人しか、このページに辿り着くことができません。

客観的に消費者がどんな言葉を検索して、この商品紹介ページにたどりついて欲しいのか、をよくよく考えてみてください。そして、サイトの各ページに対して、どんなキーワードを盛り込めるだろうか、どんなキーワードで集客するべきなのかと、あらためて考えてみてください。

1ページ1ページ、真剣に集客したいワードを考えることで、トップページ以外のサイトの入り口がどんどん増えて、アクセスも問い合わせもぐっと増えるでしょう。これがSEOの基本中の基本の考え方です。テクニックというよりかは、マーケティング的な視点がとても重要になってくるのです。

SEOについては、ここでは詳しくお話しはできませんが、書籍などたくさん出ているので、読んでいただくと大変理解が深まると思います。

必要な更新が簡単にできない

ブログはもちろん、お知らせの更新が管理画面上でタイムリーにできないのは、コーポレートサイトとしてはかなり辛いですよね。さらには、お客様の声を更新したいし、スタッフが退職してしまったら、スタッフ紹介の写真や文章も削除したり、差し替えたりもしたい。掲載している商品の金額やテキストも、必要ならば管理画面がから差し替えたい。

この要望を叶えるのが、WordPress(ワードプレス)です。ちゃんとしたコーポレートサイトをつくるのであれば、デザインは1からプロのデザイナーにデザインしてもらい、プロのコーダーやエンジニアに、WordPressで構築してもらうのが現在の王道です。窓口になるWEBディレクターいれば、制作前にいろいろと必要な機能や更新したい箇所をあらかたヒアリングしてくれるので、そこでどんな更新ができると最高なのかをすり合わせしておきましょう。

ちなみに、WordPress自体は無料です。簡単に無料テーマも手に入ります。が、だからと言って、コーポレートサイトを自分で無料で作ろうとするのはナンセンスだと思ってください。

しかも、以外とサーバーとかドメインとか、PHPとか、自作をするうえでけっこう苦戦するので、何十時間と費やして、しょぼいサイトができあがるという結果になるでしょう。制作会社によりますが、100万、200万、300万円と、しっかり予算を組んで、ちゃんとしたものを制作するのが正解だと思います。

担当者がひとりで片手間にやっている

よくあるパターンもこちらです。社長からお願いされて、本業が他にあるんだけど、片手間でWEBの担当をしているというパターンです。忙しいですよね。そして、なかなか本腰をいれて、コーポレートサイトに向き合うこともままならない。よくわかります。

ただ単に、サイトが置いてあって、片手間でたまに素人ができる範囲で、お知らせを更新している。これでは、サイトの本来持つ目的は果たせません。いつまでに毎月何件問い合わせを増やせるようにしたい。何人採用したい。ブランディングをしっかり行っていきたい。本来のサイトの役割を果たせず、中途半端になってしまいます。

WEBサイトは定期的にでもいいので、じっくり愛情をかけて見直し、目的を持って運用することが成功への鍵です。もちろん、一緒に考えてくれる外部の力を借りるのもいいでしょう。

また、外部の制作会社やコンサルティングをせっかく利用するのであれば、そこでノウハウをしっかり学び、社内でも活用できるよう吸収しましょう。端的には高い買い物になるかもしれませんが、長期的に見たら安い投資です。なんとなくITができる社員が、なんとなくコーポレートサイトをいじれるからいじってる。みたいな状況は、いち早く脱却していきましょう。

原稿は社内でいつも作っている

コーポレートサイトに掲載する原稿はとても大事です。デザインと同じ、むしろ場合によってはデザインよりも原稿は大切になってきます。人は物を買うなど、サイトを見てアクションを起こすきっかけの多くは、「言葉」に影響されるからです。文章を読み込んで、納得し行動に移すのです。

Googleも、サイトのデザインうんぬんではなく、サイトに掲載されているテキストを読み込んで、このページやこのサイトが有益であるかを判断し、検索結果のランキングを決めています。

お客さんや求職者に原稿を読んでもらい、心を動かすことができるか。が大事になってくるのです。原稿用紙1枚だけで、商品が売れるくらい訴求力のある原稿が書けたら、サイト上でバカバカと売れるのです。そのくらい、原稿というのは大事なもの。この原稿を、担当社員に任せていたり、片手間で書いてざっと掲載してそのまま、という会社がとても多いのが事実です。

WEBサイト制作会社も、プロのライターを起用せず、「テキストは貴社から支給ください」というところがスタンダードなのです。実際に、リニューアル前のお客さんのサイトを、我々も拝見しますが、言ってることがいまいち伝わらなかったり、さらっとしすぎていて、まったく訴求されないとか、まわりくどすぎるような原稿もよく目にします。

キャッチコピーも、プロのコピーライターに依頼したほうが、断然クオリティがあがります。コーポレートサイト制作を発注する際には、ぜひプロのライターやコピーライターへの発注も視野にいれてみてください。成果に直結するはずです。

プロのカメラマンが撮影していない

写真はプロにお任せしましょう。まれに、何年も前に撮った写真をそのまま使っていたり、社長あいさつやスタッフ紹介に、素人が撮ったものを使っていたりするところも見かけますが、それは、すぐに分かります。

プロが撮ってない写真は「暗い」のです。もちろん、明るさや色味という意味もありますが、それ以外にもくすんで見えたり、ピントが合っていなかったり、ライティングが適当だったりと、そういった意味で被写体が暗い人に見えてしまうのです。サイト全体も、その影響もあいまって貧乏くさくなります。

また、AdobestockやshutterStockなど、写真素材を購入することも可能ですが、これを利用するのは必要最小限にとどめてください。素材写真だけで、すべての写真を賄おうとすると、無機質なサイトになります。人間味や、働く人の息遣いがまったく伝わらなくなってしまいます。

素材写真は綺麗で扱いやすいですが、できれば撮影をした写真を使ってください。できばえが驚くほど変わってきます。

デザインが古臭くダサくて社員が諦めている

そうなんです。みんな諦めモードになっちゃうんです。いろいろ原因はあると思いますが、社長のセンスがない。制作会社のセンスがない。か、または数年前に作ったきりで古臭くなっている。または、WEBサイトのデザインなんて、大した問題じゃないと軽視しすぎているか。

まず、社員が「ダサいなーうちのサイト」と思っていたら、要注意です。とくに新人さんの意見は大事です。見込客や一般の方も、「ダサいなー」と思っていることになります。

ダサいけど、別にいいか。と数年やり過ごしてしまう会社も多いと思いますが、ダサいだけで下記の悪い影響があるので、ご注意を。

  • 怪しい、暗い、怖い、という印象を与えてしまう。
  • 古い考え方の人がたくさんいる会社だと思われる
  • イキイキ、さわやかがまったく表現できない
  • 新しいものに疎い会社だと思われる
  • 見た目や清潔感に無頓着な集団だと思われる

こんな悪いイメージを伝えているのです。結果的に、問い合わせや購入を検討した人も、サイトを見てやめてしまったり。採用で応募しようとした人も、ちょっと自分には合わないかなと、不安になってしまったりするものです。

20代の若い方は、WEBサイトやスマホアプリなど綺麗なデザインを、当たり前に毎日見ています。採用においては、必ず企業コーポレートサイトを見て、企業研究をしているのです。大学では、「かならず事前にコーポレートサイトをチェックしなさい」と、指示があったりするそうです。そのなかで、学生たちは「サイトだけで良し悪しを判断しなければならない」というのは言うまでもないのです。

コーポレートサイトと社内の雰囲気がまったく違う

どんなに気合いを入れてコーポレートサイトを制作しても、サイトの雰囲気と、実際の会社や社員の雰囲気がまったく違うとミスマッチが起こります。

私も何百という会社から、リニューアルの相談を受けてきましたが、メールで問い合わせを受け、現在のサイトを拝見したときのイメージと、実際に訪問したりzoomをしたりしたときの印象が全く違うということが多々あります。

相談をいただいたある会社さんでは、WEBサイトをはじめてみたときに、「なんだか怖い」という印象を受けました。私は特段、やったるで〜!みたいなノリの会社や、威圧感のある雰囲気がもともと苦手な人なので、「怖い」と感じたのですね。

デザインや色の使い方、写真、フォントなど、総合的にその雰囲気が滲みでてきます。もちろん、受ける印象というのは、人それぞれ違くていいので、私が怖いと思っても、人によっては「こういう雰囲気の会社は好き」と思う人もいるでしょう。それでいいのです。

しかし、実際に社長や社員に会って話てみると、「温厚」「優しい」「面倒見がいい」「真面目」という印象が強烈でした。コーポレートサイトの印象とは、まったく違ったのです。

いくらデザインが洗練されていても、伝わるイメージが乖離していれば、まったくマイナスに働いてしまうこともあるのです。

ギラギラしてて、熱くやってやるぜ!というのが大好きな人が、実際に訪問したら「あれ?思ったのと違うな??」と、ギャップを感じるかもしれません。逆に、温厚でコツコツ真面目にやっている会社が好きな人は、そもそも、このギラギラしたサイトを見た瞬間、合わないなと思われてしまっているでしょう。

コーポレートサイトは社長や社員、会社の分身だと思っています。そこには、会社の文化や風習、空気感や人柄、そして手触りが、そのまま表現されるべきところです。

ありのまま表現することで、マッチしたお客さんがくるようになります。ミスマッチのままでは、クレームにつながったり、酷評になる口コミが書かれてしまう原因にもなります。「ありのまま」を表現するべきなのです。

仕事につながる問い合わせがない

問い合わせがないのです。という悩みは本当に多い。ちゃんとお金をかけて制作したコーポレートサイトから、全然仕事に繋がっていなかったら、WEBサイトにまた投資する気も失せてしまいますよね。

けど、「問い合わせがない」というのは、おそらく作り方の問題と言い切れると思います。

もちろん、WEBからの問い合わせがまったくない業界もあるかもしれませんが、私が関わったさまざまな業種においては、WEBからの問い合わせは必ずくるようになっています。

弊社ティラノ・クリエイティブ・アーツ株式会社のコーポレートサイトも、毎月、ご相談のお問い合わせをコンスタントにいただき、お仕事につながっています。WEB制作の仕事というのは、営業マンがあらゆる会社に営業をかけている世界なので、弊社はそこに割って入ろうとしても完全に負けてしまいます。ですから、完全にインバウンドのみで、営業ゼロで経営できているということは、弊社の強みだとも思っています。

どんな業種でも、WEBで相談したい会社や取引先を探すでしょうし、紹介や知り合いづてでも、コーポレートサイトを事前に拝見して、本当に安心して依頼していいものかを判断したうえで、連絡するものかと思います。

うちの業種は特殊だから、と諦めず、問い合わせがないWEBサイトは「作り方が悪いだけ」という前提で、コーポレートサイトの作り直しを検討してみてはいかがでしょうか?毎月、WEBからコンスタントに発注が来るようになると、かなり経営も楽になると思います。

採用につながる問い合わせがない

こちらも問い合わせがない。という状況と同じです。採用の応募がないのは、採用がくるように作られていないからです。またとにかく、いい人にきて欲しいからと言って、他に負けない給料にしたり、手厚い福利厚生にしなければ!と条件だけで勝とうとするのはよくありません。

どんな人を採用したいのか。そして、採用したい人に、会社のどんな理念に共感してほしいのかを、しっかり打ち出すことが大切。給料でも、休みでもなく、「自分もこの会社で一緒に、この理念のもとで働きたい。一緒にビジョンを叶えるお手伝いをしたい」そう、心からワクワクするしてもらえるサイト作りをここがけましょう。

社員が自社コーポレートサイトに興味がない

これもよくあるお話です。「うちの社員は、コーポレートサイトを全然見てないんだよね」という話をよく聞きます。とくに気をつけたいのは、企業理念など企業の根幹となるページすらも、あまり見ていないということです。

うちの企業理念はなんですか?と問いかけても、ぱっと出なかったり、言葉は知ってるけど、ふだんの業務ではまったく意識していない人がとても多いと思います。

ブランディングという観点から見ると、企業理念は世の中に対して、そして社内や関わる人々に対しての「約束」になります。ビジョンは、世の中の人が心から応援したくなる明確なものを掲げるべきですし、ミッションは、ビジョンを叶えるための会社が取り組むべきことを明快に言葉にしなければならない。

本来であれば、企業が掲げるビジョンに対して「すごい!私もこの会社に入って、一緒にこのビジョンを叶えるために、仕事がんばりたい!」と思ってもらうためのものだったりするのです。本当にそういう機能が果たせていれば、社員は自分の仕事に迷った時や、ビジョンやミッションにそぐわない行動をしていたときは、コーポレートサイトを見て、立ち戻って自らの行動を判断できるようになるのです。

それができていない企業理念ページだったら、そのサイトは社員にとって意味がないもの、と言っても過言ではありません。社員がコーポレートサイトに興味がない、というのはしょうがないことです。

サービス紹介ページと営業マンのつくる提案資料のコンセプトがバラバラ

商品を売っていく上で、とても重要なのが「一貫したコンセプト」です。また、事業においても、事業をひとことで言い表せる「コンセプト」を策定しておくことはとても重要になります。

そのコンセプトのワードを見ただけで、どんな人のどんな悩みを解決して、どんな良い未来に導けるサービスか、というのが伝わることが必須になります。

そのコンセプトを、全社員が理解をし、共通認識にしておくことからはじめます。弊社ティラノ・クリエイティブ・アーツ株式会社では、このコンセプト策定から入ります。

社長も、部長も、営業社員も、みな同じ共通のコンセプトをつくる。そうすることで、商品やサービスの最大の価値を理解し、届けるべき人に届けることができます。

営業社員も、そのコンセプトや商品価値が腹落ちすれば、自然と営業トークや営業資料も熱くなるでしょう。人によって、売り方がばらばらで、ミスマッチな人にも売りまくっていたら、クレームや酷評がどんどん増えるだけです。営業のモチベーションもさがってしまう。

コーポレートサイトを営業マンが見れば、正しいコンセプトがそこには載っていて、お客さんにもスムーズに伝えることができる。魅力的なコンセプトは多くの人に伝わり一人歩きしていきます。コンセプトを通して、事業や商品のブランドが確固たるものに成長していくのです。

コーポレートサイトと企業パンプレットなどのデザインや中身がバラバラ

お客さんや求職者が、貴社の情報に触れる媒体をタッチポイントと言います。例えば、チラシを見た。看板を見た。就職フェアでパンフレットを貰った。そして、コーポレートサイトを見た。名刺を見た。

さまざまなタッチポイントがあります。ここが、バラバラであれば、統一感がなくなり、お客さんや求職者に与える印象もどんどん薄くなっていきます。

ある媒体は、オレンジ。ある媒体はブルー。キャッチコピーもてんでバラバラ。となれば、この会社と言えば、この色。このフレーズ。という印象づけができなくなるでしょう。

会社によっては、ロゴの色が使いにくいから、担当者が適当に色を変えてしまったり、担当者の好みで、フォントを明朝体にしてみたり、ゴシック体にしてみたりと、統一がまったくされていないことが多々あります。

すべてのタッチポイントになる媒体を一度、テーブルの上に出してみましょう。もちろん、デザイン会社と一緒に俯瞰して見てみることもオススメします。

ただ、ここで注意すべきは、デザインだけ統一しても、効果は薄いということ。企業理念やコンセプト、打ち出したい会社の人格や雰囲気などをしっかりを練り、言語化したうえで、デザインをどうするかを検討するのがベストです。

付け焼き刃的な、なんとなくかっこいい。というだけで、会社のデザインを決めては失敗のもと。ぜひとも、企業の本質的な上流工程から、打ち出すべきことを固めてからデザインを決めていきましょう。

まとめ

コーポレートサイト制作におけるリニューアルチェックポイントいかがでしたでしょうか?眠れない夜を過ごさずに済みそうでしたでしょうか?最後にあらためてまとめてみますと、

  • 社員が立ち止まって自身の行動を判断できる、そんな企業理念を掲載できているか
  • 事業や商品の一貫したコンセプトが共通認識になっているか

まず、ここをあらためて再認識した上で、

  • 理念やコンセプトを表現するデザイン、サイトを考える
  • 各タッチポイントでは一貫したデザイン・コピーにする
  • 発注・採用の問い合わせを増やすぞ、という前提で考える
  • SEOの知識を仕入れた上で着手する
  • WEBサイトと実際の会社の雰囲気や印象をマッチさせる
  • プロのライター、コピーライター、カメラマンを入れる
  • サイトに愛情を注げる体制をつくる
  • WordPressで更新性の高いサイトをつくる

こういった工程でしっかりと進めてください。

どうでしょうか?はっきり言って、難易度高くないでしょうか?そうなのです。本当に成果を出すもの、向こう何十年と会社のブランドを築き成長させるもの、社員や求職者に共感され一緒にがんばりたいと思ってもらえるもの、世の中の人に応援されるコーポレートサイトをつくるというのは、簡単なものではないのです。

いきなりデザインに着手してはいけません。会社が、今一度、向かうべきこと、取り組むべきこと、そして、自分たちの在り方。それを社長ひとりで考えるのではなく、このコーポレートサイト制作の機会を利用して、会社の未来を共に考えるメンバーと、じっくりとじっくりとディスカッションを重ねるべきなのです。

コーポレートサイト制作は、あらためて会社が自分自身を見つめ直す機会。ブランドを再構築する最大のチャンスです。会社の方向性をあらためて見据える、大変重要な仕事なのです。

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