経営ビジョン策定支援
会社が目指すべきビジョンを言葉にする
本質的ブランディングサポート
ブランドの軸となるビジョン・ミッション・ブランドアイデンティティーの3つを明文化するサポートプログラムです。数年、数十年と会社が掲げ続ける大切な言葉を、じっくり形にしていきます。経営者、次期経営者、役員、参加すべきキーパーソン。会社の過去と未来を、膝を付け合わせ本気で話し合い、議論し、思考を広げます。会社が目指すべき未来・世界を一緒に語り合いましょう。
経営ビジョン策定支援で解決できる課題
私たちは企業が抱える課題を解決するために、
様々な経営ビジョン策定支援をしてきました。
10年、30年と変わらない
心から腹落ちした
企業理念をつくりたい
会社の人数や事業、規模も大きくなり、経営者の声も直接は届かない社員も増えた。この先、ずっと同じ方向を見て、会社を成長させていくには、心から納得のいく企業理念をいまつくるべきだ。
次期社長、
さらにその先まで
想いは残していきたい
先代、先先代と脈々と受け継いできたが、ある意味、阿吽の呼吸で顧客にも愛され続いてきた。しかし、ネット全盛期、多様化する考え方も広がる現代のなか、大切な引き継ぐべきものは、しっかりと言葉に残したい。
会社の目指す未来を
明確に打ち立てて
社内外に理解してもらいたい
顧客にも、社員にも、社員の家族にも、会社が目指すべきもの、世の中を、世界をこう変えていきたいんだ。という熱いメッセージを知ってほしい。会社の存在意義を知ってほしい。
会社の理念を明文化し
共感した方と
一緒に働きたい
用において、最終的には会社の理念に共感した人を採用したい。しかし、その共感してほしい理念自体が、明文化されていないから困りものだ。求職者にも、会社の明確な理念をもっとオープンにしていきたい。
企業課題を解決し続けられる理由
ティラノ独自の柔らかで、明るく、楽しいファシリテーション。
企業の良さを引き出す対話・ヒアリング力
Web制作においても、代表へのインタビューを得意とし、じっくりと相手の魅力、読者の心を動かすストーリーを引き出す力があります。また、得たお話、情報をユーザーに届けるライティング力にも、自信・定評があります。その経験が、コンセプト策定にも大いに役立ち、全員が納得する事業コンセプトまで辿り着くことが可能になります。
話しやすい空気感
経営ビジョン策定のビジョンミーティングに参加いただくのは、経営者、役員、各部署のキーパーソンにご参加いただきます。若手が参加するなら、社長の前で、本音や話したことのない内容を、すらすら言える人は多くはないでしょう。社長も、若手社員も、このときだけはできるだけ対等に、互いの話を否定せず、尊重しあえる空気感をティラノがつくります。きっと、お互いから聞いたこともないような熱く、感動する想いが聞けるはずです。
言語化へ落とし込むファシリテーション
ティラノではいままで数多くのビジョン策定をしていきました。毎回毎回、ワークの題材や、質問項目、進め方、メンバーの決め方など試行錯誤、ブラッシュアップをし続けています。ある程度、ティラノ側が提案する形だったり、絶対に弊社からは提案せず、クライアントが悩み時間をかけ、決めてもらうスタイル。いろいろやってきました。経験豊富な私たちに、貴社の経営ビジョン策定をサポートさせていただればと思います。
こんな課題も解決できます
社員研修としても高価大
ティラノのビジョン策定は、社長ひとりでつくものではありません。参加するビジョンチーム、全員が腹落ちし納得いくまで追求していきます。その過程で、会社のビジョンというものを、自分ごととし考え、「私たちの会社はどこへ向かっているのか」を真剣に考えます。共につくったビジョンですから、ビジョンチームのメンバーは、策定したビジョンを心から、共に働く社員に語ることができるのです。
経営ビジョン策定支援事例
case1
からここカンパニー ビジョン策定支援
株式会社からここカンパニー
新社長への就任、社名変更の期に、あらためてビジョンの策定を実施。策定されたビジョンは、「世界中が、最高の笑顔で、ごちそうさま」。給食事業をはじめ、食を提供するからここカンパニー様の目指す世界です。完成した瞬間は、本当に感動的でした。
抱えていた課題
- 新社長就任・新会社設立を期に明確なビジョンを打ち立てたい
- 役員や社員とあらためて会社について向き合う時間がほしい
- WEBサイトや会社案内など対外的にもリ・ブランディングしたい
改善された成果
- 誇りに思う腹落ちしたビジョンが策定できた
- ビジョンを軸にWebサイトのリニューアルができた
- 社内のメンバーとじっくり話し合いモチベーションUPにつながった
case2
新日本ビルサービス ビジョン策定支援
新日本ビルサービス株式会社様
コーポレートサイトのリニューアルを期に、あたらめて企業理念を見つめ直す機会であると判断。アンケートやインタビュー、ビジョンチームを結成のうえ、ワークショップやミーティングを重ねる。約1年をかけ完成。
抱えていた課題
- 事業が拡大する中、30年先を見据えた企業理念をつくる必要がある
- 社員が増え、より深く会社の想いや進む方向を伝える手段が必要
- Webサイトをリニューアルする機に、企業のブランドをより強固なものにしたい
改善された成果
- ブランディングチーム全員が一致団結し素晴らしいビジョンが策定できた
- ビジョン策定後、社内外・関係者各位向けに盛大なフォーラムを行った
- Webサイト・会社案内をリニューアルをはじめ、リ・ブランディングに成功した
制作の流れ
01
契約前打ち合わせ・ヒアリング
当ホームページよりお問い合わせください。ZOOMまたは貴社へ訪問、弊社事務所にてお打ち合わせをします。
02
お見積り・ご発注・チーム編成
参加人数、打ち合わせやワークの回数、必要な工程などによって費用が変わります。まずは、お打ち合わせ、ヒアリング後、お見積もりをご提示させていただきます。 チームはビジョンを策定していくうえで、完成までプロジェクトとして一緒に進めていくメンバーを事前に決めます。
03
ビジョン策定の意味・活用方法・作り方
事前のお打ち合わせ、またはワークショップ初日にて、チームメンバーに向けてオリエンテーションをさせていただきます。足並みを揃え進めていきます。 なお、このビジョン策定におけるミーティングでは、お互いをあだ名で呼び合います。互いの意見を尊重し、否定せず、みな対等に発言をしていただくためでもあります。
04
インタビュー・アンケート
ワークショップ前に、キーになるメンバーに対し、インタビューを行います。なぜこの会社をつくったのか。なぜこの会社を継続していくのか。さまざまな角度からインタビューを行い、活字化をします。また、社内外に向けてアンケートを実施することもあります。客観的に、会社への評価をあらためて知る機会になります。
05
ワークショップ(その1)
弊社ティラノからいくつかの議題・テーマ・質問を用意させていただきます。ホワイトボード、ポストイットを使い、各メンバーから大量のワードが貼り出されていきます。さまざまな手法を使い、ブレインストーミングをしていきます。メンバーから拡散されたワードを、徐々に収束させていき、全員が持つ共通認識を深めていきます。
06
ワークショップ(その2)
ビジョン、ミッション、アイデンティティーの方向性が見えてきたところで、あらためて重要なキーワードを絞っていきます。そして、なぜその言葉が重要だと思うのか、削ってはいけないと思う理由など、メンバーに確認していき、語っていただきます。経営者の想い、現場を担うメンバーの想いが交差し、ひとすじの芯が見えてきます。
07
ビジョン・ミッション・アイデンティティーの最終調整・完成
例えば、会社の事業を通し、思い描く理想の未来を、各メンバーごとにイメージイラストを書いていただきます。これも進めながら、描いていただくか決めたりしますが、言葉ではそれぞれのイメージが違ったりすることもあるので、互いの絵を見て、イメージのすり合わせをしていきます。その上で、言葉にまとめ、わかりやすく、短く、意味が伝わり、キャッチーな言葉に洗練させていきます。最終的に、会社が掲げるビジョン・ミッション・アイデンティティー、3つの言葉が完成します。
私たちの考え方
経営ビジョン策定支援にかけるこだわりや想い
- 経営者ひとりだけで
つくれない
確固たるものをつくる - 企業と消費者の
双方のバランスを
大切にする - 心から
わくわくするものを
追求する - 誰もが
1度読んだだけでわかる
コピーを共につくる - 仕事を
心から愛する会社と
しか仕事しない - ただの金儲けの
小手先の事業のコンセプトは
つくらない - 全員参加で
全員楽しめる
空気を徹底する - 悩み、決断するのは貴社
ティラノが
あれこれ決めてはいけない
よくある質問
経営ビジョン策定支援は単体でも依頼可能ですか?
どんなときに経営ビジョン策定を行う会社が多いですか?
経営ビジョン策定は、どのくらいの期間で完成しますか?
遠方やリモートでも策定は可能ですか?
ZOOMで相談を
受け付けております
毎月
3社限定
各回30分ほど、毎月3者様限定で、ZOOMで無料相談をお受付しております。
まだうまく言葉にできていないが、Webについて相談したいことがある。
今のサイトがどうなのか客観的な意見が欲しい。課題を聞いてもらったうえで見積もりをお願いしたい。
など、WEBについてのことなら内容は自由です。
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