ストーリーライティング
「強み」は
価格やスペックだけではない
Webサイトをつくる上で、どうしても表現したくなるのが「競合との価格」だったり、「商品の機能」だったり。スピードや質など、目に見えるものを打ち出したくなるものです。もちろん、瞬発力があるのは、そういった機能的な強みです。広告からの流入などで、ユーザーを引き止める効果もあります。しかし、それだけでは貴社にとって本当にいい顧客を集客することはできません。
一度読んだら忘れられない事業ストーリーをつくる
ストーリーライティングの特徴は、経営者や会社が紆余曲折、事業に打ち込んできた想いに共感し、そして理解し、会社を好きになってくれる力があります。心に残る映画やドラマ、漫画でも、ストーリーに揺さぶられ、時間がたっても思い出せばその映像を想い描くことができます。ストーリーにはそんな力があるのです。
共感してくれた顧客だけを集める
貴社が歩んできた事業ストーリーに、ピンとこない人は共感を得られなかったということで、顧客にはなりません。逆に、心打たれて、こんな想いや筋を通して、事業を形にしてきたんだ。と、心底共感してくれる顧客は、例え競合より高くても、機能がもしかすると劣っていたとしても、あなたの商品を買ってくれるでしょう。なぜなら、消費者はどの会社から買うか、だれから買うか、という視点でも消費行動を起こすからです。
経営者の響くストーリーを引き出すのがティラノ流
事業ストーリーを原稿にするのは、簡単ではありません。ご自身で書くのも、身近な社員が書くのもかなりのセンスと労力がいるでしょう。自分程、身近な人ほど、客観的視点が乏しくなり、だれが読んでもわかりやすい起承転結、紆余曲折を表現するのは難しいものです。
まず、ストーリーライティングを通して、だれに、何を伝えるのか、売りたいのかを明確にします。その上で、そのユーザー、いわば届けたい読者に対し、何を伝えることが、心を揺さぶるのかもクリエイティブに企画する必要があるのです。
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