キャッチコピー制作
売るコピーと、
世界観をつくるコピー
Webサイトのキャッチコピーはひじょうに重要です。必要な情報を求め、Webサイトを飛び回るユーザーは、キャッチコピーを読んで一瞬で、そのサイトは自分にとって探していたサイトなのか、そこに滞在してもっとページを読むべきなのかを判断します。それも、広告経由できたのか、Googleで調べ物をしてきたのか、社名を検索してきたのか、ユーザーの行動・心理によっても打ち出すべきキャッチコピーは変わってくるのです。
Webサイトで打ち出すべきは基本的に売るコピー
もし、貴社の事業やサービス、会社が日本中で有名で、知名度の高いブランドであれば、世界観を打ち出すコピーをつくり、ブランドイメージを描いていくのもいいでしょう。しかし、多くが中小企業であり、Webサイトをリリースする=商品やサービスをそこから売る、のが目的になってくると思います。ポストに入ってきたチラシのキャッチコピーを見て、「お、これ行ってみようかな」と思わせる、そんな仕掛けづくりもWebサイトづくりには重要な視点です。
ごり推しの売り売りのコピーも考えもの
しかし、いかにもセールスコピー感満載も、敬遠されてしまう。そもそも、そんな売り売りのキャッチコピーを、会社の顔になるWebサイトのトップページにおくのも、なんだかいやらしい。そんな気にもなる。売れるけど、やらしくない。品があるけど、ちゃんと売れる。そんな絶妙なバランスのキャッチコピーをつくるのがいい、そんな風に思っています。
トップページに置くコピーと、商品ページに置くコピー
コーポレートサイトとサービスサイト、ハイブリットに使っていく。または、複数の事業やサービスを展開していて、その総合としてトップページを設計するのであれば、キャッチコピーも使い分ける必要が出てきます。トップページは会社としてメッセージ性のあるもの、企業としてのビジョンやミッションを表すコピー、事業ページや商品ページは、売り売りのキャッチコピーで、消費者の心を掴む。など、Webサイトの用途や目的、ページ構成によって、キャッチコピーの方向性を使い分けることも重要なのです。
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