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楽しく仕事を続けるコツは、頼られる続けること
どうもこんにちわ。岡田です。
先日36歳を迎えました。もう立派なよい歳になってしまいました。36歳、なにか大きな責任感と節目を感じます。
ということで、自身の仕事感について、考えてみます。
頼られ続けることが大事
いままでやってきて、私の仕事感はごくシンプルです。それは、「頼ってもらいたい」そして「感謝されたい」。というもの。
「ああ〜、岡田さん、おかげで助かりました。ありがとうございます〜」と言われたい。言われると、嬉しいのです。そして、それに対してしっかり対価をいただく。
頼ってもらえること、頼られつづけることが、コツコツと続けるために重要なこと、なのかな〜と思います。
逆に、頼ってもらえない存在になってしまったら、仕事が続かなくなってしまいます。
お客さんがWEB制作のパートナーを変更した理由によく聞くフレーズは
・レスが遅い。
・勝手にやってしまうので「あれ?」となる。
・言ったことが守られない。
などよく聞きます。
制作物のクオリティや、知識はもちろん大前提として必要ですが、人して信頼できるか、頼れるかが重要なのです。
喜ばせたい相手がいないとやる気が出ない
相手がいないとやる気がでないですね。
自分のホームページのメンテナンスや、ブログの更新などもこの部類に入ります。
私自身は文章を書くのが好きなので、書き始めると没頭していることが多いですが、やはり時間がないなか、見えない相手に時間を割いたり、重たい腰をあげるのはなかなか大変でもあります。
なので、喜ばせたい相手を、妄想のなかで具体化するといいと思います。
先日のお客さんに向けて書いて見る、解決したお客さんと同じ境遇の人に向けて書いて見る。
記事を見て、なにか同じ問題を抱えた誰かの問題が解決されたら嬉しいのです。
喜ばせたい相手を自分で選ぶこと
お客さんはサービス提供者(お店や業者)を選んで発注や頼みごとをしてきます。しかし、こちらもお客さんを選ぶべきです。
また、私自身、自身の事業以外にも、いくつか他の事業に参画したことがありますが、なかなかうまくいきませんでした。
それはおそらく、喜ばせたい相手が自分では選べない状態にあったことだと思います。喜ばせたい相手を自分で選択すること、そして、その人のためになることをする。という図式がどうしてもずれてしまったのだと思います。
そして、わくわくするかが重要。
わくわくするか否かで仕事を選択する
はじめはこんなこと言ってられなかったですが、依頼があった仕事に対し、やるかやらないかの判断は「わくわくするか」だと思いました。
面白くなさそうだな〜と思う仕事はきっぱり断る!という判断がすてきだと思います。
この人、この会社、なんとかしてあげたいなー、という気持ちも「わくわく」です。
また、自分で仕事を生み出すこともわくわくします。自分でやりたいことをカタチにするわけですから、それはわくわくするはずです。
他の人が考えた「わくわく」は、必ずしも自分も「わくわく」するとは限りません。
私の場合は、WEB制作の受注案件以外に、セミナーや講座を開いたりしています。
一人でも多くの人にWEB集客をすることによる効果や、変化をもっと伝えていきたいし、世の中の消費者とサービス提供者のミスマッチをもっとなくしていきたいと思っています。
なので、セミナーや講座を開くことはとてもわくわくします。
「信頼し続けてもらう」「わくわくする仕事を選択する」のが、大切だなーと思う節目でございました。
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